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サハリン州は島々からなる州で、モスクワから約1万kmの距離にあるロシア連邦共和国の極東、日本の最北端にある宗谷海峡から約43km、大陸とを隔てる間宮海峡(タタール海峡)は、最挟部分で7.3kmに位置する南北約950km、東西最大約160kmの細長い島である。
標高1,000〜1,400m級の山が連なる丘陵地帯南部、中部の河川流域は平野が発達し、北部は低地が広がるサハリン本島とクリル諸島(千島列島、北方領土含)を総称してサハリン州と呼び、人口は州全体で約80万人と言われている。住民は、20以上の人種・民族からなり、ロシア人は最も多くウクライナ人・朝鮮人・白ロシア人・モルドワ人・タタール人等々である。また、現在ニブヒ・エヴエンキ・オルキ等の北方民族も住んでいる。
サハリン州は17行政区域を有し、19の市、99の村、200の集落と35の鉄道駅がある。
サハリン州は、ロシア連邦の重要な経済地域である。主幹産業は、漁業・石油・石炭・製紙・木材産業であるが、特に、北東部沖大陸棚における石油・天然ガスなどの地下資源は、世界各国の企業による開発プロジェクトが進められている。
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